インターネット発の新たなマンガ制作の場をつくるスマホ時代のマンガ家支援プログラム【RouteM】

インタビュー:あずまたま先生

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あずまたま先生

幼いころからイベントでマンガの発表を続けて約15年。
「描いたものを見てもらいたい」と言う気持ちがプロデビューの道を切り開いた、あずまたま先生にインタビューしました!あずまたま先生は、現在GANMA!で「ユメクイ」を好評連載中です。

1.RouteM所属前の活動について聞かせてください。

母親の影響で小さいころからマンガを読むのは好きでした。
小学生の頃は、フルカラーの2・3ページの少女マンガを描いたり、友達に見てもらったりしてました。
連載物のマンガは、キャンパスノートで50冊分くらいの分量が今でも実家に残っています。

中学1年生になって、友達4人とサークルを作り、初めて地元で開催される同人誌イベントに参加しました。大学生の時には、東京で開催されている「コミティア」にも参加します。
イベントは友達が出来たり、毎回ブースに来てくれる人が居たり、目を見て「面白かったです。」と言ってもらえるのがすごく嬉しいんです。
「作ったからには見てほしい。」、その2つはもう切り離せないくらいセットになっているものです。

2. 学校でマンガや絵を学ばなかった、一度OLとして就職した理由を教えてください。

大好きなことなんだけど、マンガはすべてではないという気持ちがありました。
マンガは家で描いて、イベントで発表すれば、学生生活は別のことで楽しんでみたいと思っていました。学生時代は、美術部、柔道部、モノ作りサークル、水泳部と、文化系体育会系問わず楽しんでいましたし、大学では心理学を学んでいました。

その後、地元の会社に就職して、システムエンジニアとして働き始めます。会社はすごく忙しくて、平日は仕事して寝るだけ。土日も勉強に追われて、絵を描くことができない生活が続きます。
会社に入る前にはマンガ家になるなんて思ってなかったし、働くなら描けなくてもしょうがないとも思っていました。

でも絵を描けない生活って、すごく悲しかった。
絵を描きたいなら、仕事を辞めるしかないと思って、絵に携わる仕事を探していました。

3. RouteMに応募したきっかけやメリットだと感じるところを教えてください。

絵に携わる仕事を探している時、コミティアで配られているチラシでRouteMを知りました。

ちょうどいろんなところに投稿をしている時期だったので、本当に支援金をもらえるのかな?と思うところもあったのですが、まずはちょっとやってみようかな、とサイトやチラシを見て応募しました。
メリットと感じるのはやはりマンガを公開できること、そして公開して数分後には多くの人から感想を貰えて、仕事となっている稼げている、と言う点です。

4. あずま先生はご結婚されていますが、家庭とマンガの両立はどうしていますか?

家庭ではマンガの連載に協力体制があるので、両立できていると思っています。例えば、ご飯を作るのは自分だが、食器の後片付けと洗濯物は旦那さんとか。
仕事部屋というものはないのですが、私が原稿を描いている間、旦那さんはイヤホンを付けテレビを見てくれたりと気を遣ってくれるので、集中できないということもありません。

5.RouteMに応募を考えている人にメッセージを

やりたいなら少しでも動いて、後から考えてみればいいんじゃないって思います。興味があるのは、やりたいという証拠です。
向き・不向き、もしかしたら合わないかもしれないと悩むことに意味はない、と私は思います。

仕事の様子

  • 仕事の様子

    執筆に使用している液晶タブレットです。ネームから仕上げまでこの一台でやります

  • 仕事の様子

    愛犬です。犬大好き!癒されます

  • 仕事の様子

    糖分は作ってでも摂りたい

作品紹介

ユメクイ

大学生「希望天夢(のぞみてんむ)」のもとに突然ユメクイの「ユメミ」が現れた! ユメクイは夢の選択を悩む人間のところへ降り立ち、選択を見届けては夢を食べる神様だと言う。 ユメミと出会い、未来を真剣に生きようとする人々に触れることで、天夢は成長できるのか? 究極の人生選択ファンタジーマンガ!